【疑問】ベルブランと乳液の相性は?併用しても大丈夫?
ニキビ跡に悩んでいた私が、インターネットで検索してたどりついたベルブランは、口コミで高い評価を得ていました。
でも効果が高いということは、お手入れが面倒くさいとか大変なんじゃないの?という気持ちも正直ありました。
それと、今までのスキンケア化粧品が使えなくなって、新たに買いそろえなければならなくなったら困るなあ〜ということもありました。
しかし、あまりの評価の高さに負けて、さっそく公式サイトで購入して使ってみることにしたのです。
するとこれらの心配は杞憂だということが分かり、ホッとしました。
お手入れは、これまでやっていた手順にベルブランをプラスしてお顔につけるだけなのでほとんど面倒ではありません。
また今使っている化粧水や乳液もそのまま使えるとのことで、いらない出費が抑えられて安心しました。
ベルブランの使い方は、まずはメイクした顔ならクレンジングでメイクを落として、それをふき取ったあとに優しく洗顔し、そっとタオルで水分をふき取ります。
次に化粧水をつける前に、まずベルブランを手のひらに4〜5プッシュ取り、伸ばしてからお肌馴染ませます。
透明でトロっとしたテクスチャーですが、べたつきがないのですーっと気持ちよくお肌に浸透していきます。
それから今まで使っているもので大丈夫なので、化粧水、乳液、クリームなどをつけていきます。
化粧水などをつける前にベルブランを浸透させることで、化粧水や乳液、クリームの導入率がアップするのです。
ベルブランを販売されている株式会社アイビさんの推奨している使い方は、化粧水の後は何もつけないということなのですが…。
でも…乾燥肌の私は小さいニキビができてしまいました。浸透率が良すぎて乾燥しちゃったんですね。
ベルブランを浸透させてから化粧水をつけ、化粧水がお肌に浸透し馴染んでから乳液をつけるようにすると、ニキビも改善され、お肌もぷるぷるになりました。
乳液の浸透もいいみたいで、併用しても問題ありません。それでもまだお肌が乾燥するようなら、特に冬場はエアコンなどの暖房で乾燥しやすいので、クリームを塗っておいても良いようです。
ベルブランを使い始めて3カ月。この使い方でニキビ跡も目立たなくなり、新しいニキビができなくなりました。
面倒くさがり屋の私ですが、朝晩洗顔後につけるだけなので、楽ちんに続けることができています。
手の平に残ったベルブランはもったいないので、首から胸元の小さいポツポツニキビになじませています。これで胸元の開いた服を来ても気にならなくなりました。
顔だけじゃなくボディにも効くなんて一石二鳥ですね。
自分の肌に合ったベルブランの使い方をして、美肌を手に入れましょう。